2021年のタイ正月は水かけ禁止とタイ政府が発表。
- Minori Aida
- 2021年3月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年4月22日
サワッディーカ!バンコク在住の撮影コーディネーター、みのりです。皆さん、タイには3回お正月があるってご存知でしたか?
一回目は日本と同じ1月1日、二回目は2月の中国正月、三回目が4月中旬のタイ正月、ソンクラーン。そしてこの中で最も盛り上がるのがソンクラーンです!
元々ソンクラーンには仏像や仏塔、年長者の手に水をかけてお清めをするというのが昔からの伝統的な風習で、同時にタイで最も気温が上がる時期の暑さしのぎとしても親しまれて来ました。

この風習が段々と形を変え、近年では通行人同士が水鉄砲などで水をかけ合う「水かけ祭り」へと発展。タイのお祭りとして世界的に有名になり、毎年この時期には水鉄砲戦争に参戦するのを目的としたたくさんの観光客が各国からタイを訪れるまでになりました。

この「水かけ祭り」が初めて中止になったのが2020年、去年のことです。中止の理由はそう、新型コロナウィルスの蔓延!ソンクラーンの連休も別の月に振り替えられ、とても静かなタイ正月となりました。
それから1年。タイでの新型コロナウィルスの感染者数は欧米や日本に比べると少ないものの、完全な封じ込めには至っていない状況下で「今年のソンクラーンはどうなるのかな?」と、ちらほら話題となっていたところ、昨日3月16日にタイ文化省イッティポン・クンパルーム大臣より「今年のソンクラーンには水かけ、粉かけ、プールでの泡パーティーなどのイベントを許可しない」とのお達しが(タイラット紙の記事はこちら)。ちなみに連休は振り替えすることなくお休みになるようです。
ということで、2021年のソンクラーンは田舎の家族や寺院を訪れ、伝統的な風習を重んじたスタイルで楽しむことになりそうですね。





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