インターン生が書く番外編①//タイの花文化について。

Minori Aida
9月23日
読了時間: 3分

サワッディーカー！8月上旬からこちらの会社でインターンシップ生としてお世話になっております、九州産業大学　国際文化学部・国際文化学科3年・GLP5期生の飛松美歩子です！

そこで、私がタイ来た時から気になっていたことについてこのブログにまとめてみました。それは...“花”です。街中を歩くときにお花屋さんを見かけることが多々あり、お店の方が花びらを分解して何かを作ったり...と疑問に思ってタイ人の友達に聞いてみたら花の飾り物は「仏様のお供え物」であることが分かりました。

このことをもっと知りたい！と思い休日に同じ会社のタイ人の方とお花屋さん巡りをしてきました。

まずは、ワット・ポーに行ってきました。高いタワー（？）がいくつもありその装飾に様々な花を基調としたものが施されていました！

お花が植えられていたり、柱などにもお花の模様があったりともちろん巨大ねはん仏は必見です！ですが、周辺の装飾品や模様などにも目を向けてみてください！自分にしか感じられないなにかがあるかもしれませんね！

次に、その周辺にあるパーククローン花市場にも行ってきました。お花がたくさんあって幸せな気持ちになりました！

そこには現地の人が実際に作っている様子を拝見させていただき動画をとることも許可をいただきました。素早く慣れた手さばきでかつ丁寧にお供え物を作っている姿が非常に印象的でした！花びらを分解して一つ一つ針金のようなものに通しています！

また、お花屋さんがたくさんあり、タイの方はお花が好きなようで…40から６０バーツで小さな花束（同じ種類の花を６本ずつくらい束ねたもの）が売ってありました。非常に安いです！また観光しているときに街中で多くの女の方たちが花束もって写真を撮ってる様な光景が見られました。

私は、花や、花束は特別な日にプレゼントとして買ったりもらったりするものだと思っていたのですが、それだけでなくても日常生活を鮮やかに変えてくれたり、彩をもたらす存在だと感じました。

そのあとマンゴーのカフェに行ってきました。実は、タイに来る前マンゴーは高価な印象で、スーパーに行ってもパイナップルや、メロンなどの加工された手軽に食べられるような感じでもないし、食べる機会なかったのでなぜか苦手意識がありました。ですがやはりおいしいです！こんなにも一日でマンゴー味のスイーツやマンゴーの果肉を食べられるなんて夢みたいでした！